2021.07.14
マタニティー歯科検診✿
妊娠中でも歯医者に行っていいの?お腹の子への影響は?
妊娠中の歯科にかかる患者様に多い不安や疑問に答えていきます!!
Q:マタニティー歯科検診はなぜ必要??
A: 妊娠中はホルモンの変化や、つわりによって歯磨きなどの口腔洗浄が不十分になりやすく、
その結果虫歯や歯周病にかかりやすくなってしまうからです。
Q:虫歯が見つかったら治療はできる?
A:妊娠中でも治療はできますが、つわりがおさまる4~5ヵ月以降から7ヵ月が望ましい時期です。
まずはかかりつけの産婦人科の先生に相談してみましょう。
Q:レントゲン撮影や麻酔をしても赤ちゃんに影響はない?
A:歯科治療で行われるレントゲン撮影の放射量は1年間に日常で浴びる自然放射線量と比べても微小なので問題ありません。
麻酔は通常量であれば基本的に影響はありません。体内に入ることに対してどうしても不安がある方は歯科医師に相談してみましょう。
場合によっては応急処置のみを行い、お子さんを出産された後に治療することも可能です。
Q:妊娠中の歯周病が早産や低体重出産に関係するって本当?
A:歯周病の炎症性物質が母体やへその緒を通じて胎児に影響し低体重児出産の確立が高まるといわれています。
その他不安な点や、疑問点ございましたらお気軽にお尋ねください!!
歯科でお困りの際はいつでもご連絡ください!
セレック、歯科矯正、矯正、ホワイトニング、インプラント、歯の痛み、歯ぎしり、虫歯、歯周病などのご相談は
いつでも無料で行っているのでお気軽にご連絡ください!