2023.12.18
抜いたほうが良い歯とは
抜いた方が良い歯の主な4つの場合について紹介します。
・歯根破折を起こした歯
歯の根っこにひびが入った状態の歯。ひびから細菌が入り込み、歯の周りの骨を破壊していきます。
・重度の歯周病が進行した歯
歯周ポケットに細菌が入り込み、歯の周りの骨が減っていきます。
・残根状態の歯
歯ぐきから上の噛むところがなく、根っこだけが残った状態の歯。歯ブラシが届きにくいため、細菌が貯まりやすくなります。
・親知らず
きれいに生えてる親知らずであれば特に抜く必要はありません。隣の歯にぶつかっていたりして、悪い影響を与えていれば抜くことをすすめさせていただきます。
患者様のお口の中の状態によって、上記4つ以外にも抜いたほうがいい場合の歯があります。気になるところがあれば一度ご相談下さい!
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