2024.02.26
食育について考えよう!
食育といえば、「なにを食べさせるか」の話題がメインになりがちですが、実は「食べる機能」も大切なのです。
お子さんの食のお悩みを抱えているご家庭も多いかと思いますが、「食べる機能」を改善することで、偏食やむら食い、遊び食いなどのお悩みが解決するお子さんも珍しくありません。
授乳期から離乳期に移行する際、なかなか食べてくれないお子さんもいるかと思いますが、離乳食の開始は大人が想像しているよりも大きなハードルとなります。
スプーンでちょんちょんと下くちびるをつついた時、舌で押し出したり、口をとがらせスプーンを入れさせないのは「まだ早い」というサインです。
この頃はくちびるの感覚が発達し少しづつ食べる練習が始まるので、お口を開けてくれる時期まで待ちましょう。
食べる意欲を示しはじめるのもこの頃からなので、親御さんが美味しそうに食べる様子をたくさん見せてあげてください。
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