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2022.08.24

あごの痛みは大丈夫ですか?

4タイプでわかる顎関節症

「あごが痛い」「口が開かない」「口を開けるときに音がする」

こうした症状に悩まれている方はいませんか?

実は、顎関節症はいくつかのタイプにわかれます。

あなたはどの様なタイプなのか、改善するにはどうしたら良いのか?

一緒に確認していきましょう。

 

筋肉痛タイプ(咀嚼筋痛障害)

あごを動かす時に使われる筋肉が緊張して炎症が起きている状態です。

我慢をすると口は開けられますが痛みがひどくなる可能性があります。

こめかみのあたりや頬まわりに痛みや凝りを感じたら筋肉痛タイプです。

肩こり等と同じで放置するとそれだけ治りにくくなるので早めに対処した方が治りが早いことが多いです。

 

 

ねんざタイプ(顎関節痛障害)

顎関節には骨のほかに軟骨や靭帯等の組織がありますが

それらに無理な力がかかり痛めてしまうのがねんざタイプです。

炎症の程度は痛みと比例し、安静にしているときは痛みが出ず

関節に負担がかかるほど痛みが大きくなります。

ねんざタイプも筋肉痛タイプと同じく対処が早いほど治りも早いです。

 

 

クッションのずれタイプ(顎関節円板障害)

顎関節には関節円板という組織があります。

関節円板はクッションの役割をしているのですが、口を開けたときに前の方にずれてしまうのが

クッションのずれタイプの顎関節症です。

痛みはほとんどありませんが、無理に開けようとすると痛みが出ることもあります。

 

 

骨の変形タイプ(変形性顎関節症)

中高年の方に多いタイプなのですが、加齢とともに軟骨が薄くなり

あごの骨が直接あたり変形していきます。

クッションのずれタイプを長期間放置していると骨の変形タイプに移行することが多いです。

口を開けるときに引っかかる感じがあり、痛みが伴います。

また、関節からザラザラとこすれるような音があります。

 

 

どの症状も治療法としては、痛みがなければ経過観察にとどめる場合がありますが

痛みがあれば開口ストレッチやあごに負担がかからない様に安静にしたり

マウスピースを装着して治していくこともあります。

 

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