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2021.03.05

歯ぎしりしていませんか?

朝起きたら「あごがだるい、疲れた」と感じたことないですか?


就寝中の歯ぎしりは日中に受けたストレスを睡眠中に発散しているからなんです。
脳とからだの健康を保つためのとても大切な行動です。
でも中には、強い力で歯を削ったり揺さぶったりして大きなトラブルを起こす歯ぎしりもあり、歯に天敵なんです。

歯に必要以上の力が加わるとどんな影響が及ぼすのでしょうか。
1 歯にヒビが入る、割れる
2 歯がすり減る(すり減ることによって噛み合わせが変わる、知覚過敏になる)
3 外骨症(骨隆起)になる。
外骨症とは噛む力が強いためにアゴの骨が盛り上がること。特に痛みなどはないが口の中が狭くなり、気になる様なら手術をして取り除く
4 詰め物が取れやすく、被せ物が割れやすい

どうしたら歯を守れるの?
歯を守るには3つの方法があります。
1 自己指示で歯ぎしりを減らす→「歯ぎしりをしないぞ」と自分に暗示をかけます。簡単なわりに効きます
2 歯ぎしりを誘惑する生活習慣や癖を改善する→睡眠の質を上げ生活習慣を見直す。
3 歯科で噛み合わせを調整する→マウスピースを使って力のかかり方を修正、歯科矯正をうけて根本的に改善

歯ぎしりは無意識の行動なので完全に止めるには難しいですが、抑制は可能です。
歯ぎしりに耐えて傷みかけている歯を大切に使っていくには定期的なメンテナンスが必要です。
歯科のプロフェッショナルケアで歯周病、虫歯の予防を防ぎながら歯を守りましょう。