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2019.04.25

矯正治療の流れ

当院での矯正治療の流れをご説明したいと思います。
初診
患者さまの一番気になっているところをお聞きした上で、お口の中をチェックし、不正咬合の状態をお話しいたします。その後、患者さまと似たようなタイプの不正咬合の症例写真をもとに、矯正について、一般的な治療の方針についてお話しいたします。
※相談料はかかりません。お気軽にご相談ください。

精密検査
患者さまが、当医院での診療を希望されれば、精密検査を行います。状況を把握するために、「X線写真」「顔貌写真」「口腔内写真」「石膏模型」「唾液検査」必要であればCTなど、採得いたします。所要時間は、40~50分前後です。

コンサルテーション
精密検査で採った資料を分析し、カンファレンスをおこない治療計画のプランニングをおこない患者様にあった治療計画をご提案いたします。
このコンサルテーションでは、 その結果を患者さんに、わかりやすく資料を使ってご説明させていただきます。
症例によっては、歯を抜いておこなう抜歯症例や、抜かないで治す非抜歯症例に大別されますが、治療計画を作製する上で 先ずは、歯を抜かない治療方針を優先に考えます。
ただし、限界をこえて(顎の大きさと歯の大きさ、並び状態など) によっては、便宜抜歯が必要になることがあります。 皆さまのお顔が違うように、顎の大きさ、位置関係や、歯の大きさ 形態もことなりますので、画一化した治療目標.方針はありえません。

矯正装置の装着
コンサルテーション後にご希望のアポイントをいただき矯正装置を装着していきます。
矯正装置の装着後、歯ブラシでのお手入れの仕方、矯正治療中の注意事項をお話しします。

毎月の調整
動的治療中のチェアータイムは、裏側矯正では50分~1時間前後、表側矯正では40分前後となります。毎回ワイヤーを外し、専用の器具を用いてクリーニングを行いワイヤー交換を行います。
動的治療中は、ブラケットの周りに汚れが残りやすいので、十分に時間をかけてクリーニングすることが必要です。

矯正装置の除去
歯並び、かみ合わせがキレイに整ったら、ブラケットをはずします。
矯正を開始する前に行った各種資料を再度採得し、保定装置を作成致します。その後、保定装置の使用が開始となります。

矯正装置除去後の観察
後戻り、成長について観察していきます。いままでは、ワイヤーで歯を動かしていましたが、装置を外すと、このおさえがなくなって、歯は矯正をする前の元の位置に戻ろうとします(後戻り)。これを防ぐ為に、保定装置という器具を装着して歯並びが安定するまで、固定していきます)。
観察期間は、矯正装置(ブラケット)の装着期間の1.5倍が一般的となります。